INTRODUCTION

フランスが最も愛した歌手「エディット・ピアフ」。

愛する人を失った時も、病が身体と心を蝕んだ時も「愛」を叫んだ、ピアフの激烈な人生を、その疾走感も込めて戯曲にしたパム・ジェムス作『ピアフ』。

2011年に栗山民也演出のもと、大竹しのぶが初めて演じて以来、「ピアフが、大竹しのぶに舞い降りた」と多くの賛辞を頂き、公演を重ねてまいりました。2022年の舞台も、きっとあなたの心を大きく揺さぶることでしょう。