恋を読むvol.2『逃げるは恥だが役に立つ』

Introduction

ラブストーリーの朗読劇シリーズ
《恋を読む》
待望の第二弾は秘密の 契約結婚 !?

夫=雇用主、妻=従業員の<契約結婚>という選択をした2人が、従来の価値観にとらわれることなく仕事や夫婦のあり方に向き合っていく、新感覚の社会派ラブコメディ『逃げるは恥だが役に立つ』。 月刊「Kiss」(講談社)で大人気連載中の本作は、2015年に第39回講談社漫画賞(少女部門)を受賞し、翌年連続テレビドラマ化。 最終話の平均視聴率が20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなどその人気は社会現象となりました。

そんな平成を代表する大ヒットラブコメディが、今度は朗読劇として初の舞台化! 《恋を読む》シリーズ第一弾『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に続き、今回も三浦直之(ロロ)ら新進気鋭の若手クリエイティブ陣が集結。 個性豊かな4人のキャラクターを、様々な分野で活躍するトップランナーが日替わりで演じます。


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朗読劇シリーズ「恋を読む」とは

日本の小劇場シーンを牽引する劇団・ロロを主宰し、今各界から注目を集める若手脚本/演出家、三浦直之。
彼と東宝が初めてタッグを組みお贈りするのが、ラブストーリーに特化した朗読劇シリーズ《恋を読む》です。

演じるのは様々な分野で活躍するトップランナーたち。
舞台、ドラマ、映画、アニメ・・・多種多様なジャンルで活躍する豪華俳優たちが集結し、多種多様な<恋=出会い>の瞬間を、演劇ならではの生の“言葉”の力でダイレクトにお届けします。

多種多様なフィールドから集まったキャスト・スタッフが<出会い>、作りあげる<恋=出会い>の物語。
この物語が演劇を愛してくださっているお客様はもちろん、今まで一度も演劇を観たことのないような、様々なお客様と演劇体験との新たな<出会い>の場となることを目指しています。

過去の公演

恋を読む
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

恋を読む「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

【再演】
2019年3月12日(火)~17日(日)
東京・オルタナティブシアター
【初演】
2018年8月24日(金)~29日(水)
東京・オルタナティブシアター