もはや、シアタークリエにおける年末年始の風物詩と言って良いでしょうか?
今年も「世界一美味しい戦争」が帰ってきます。
そして今回、参加してくださるシェフ達は前回を上回り
総勢51名(65役)!!!
例によって名だたるシェフ達が揃い踏み!
’あの’奇跡の晩餐会にご招待します。
僕もお腹が空いてきました。
寒い冬に、皆様を心の底から温めるスープをご用意してご来店をお待ちしております。
もはや、シアタークリエにおける年末年始の風物詩と言って良いでしょうか?
今年も「世界一美味しい戦争」が帰ってきます。
そして今回、参加してくださるシェフ達は前回を上回り
総勢51名(65役)!!!
例によって名だたるシェフ達が揃い踏み!
’あの’奇跡の晩餐会にご招待します。
僕もお腹が空いてきました。
寒い冬に、皆様を心の底から温めるスープをご用意してご来店をお待ちしております。
総料理長藤沢文翁
フランス革命のあと
二人の無名の男が帝王となった。
一人は言わずと知れた皇帝ナポレオン・ボナパルト
そして、もう一人は料理の帝王と呼ばれるアントナン・カレーム
この時代
王侯貴族たちを料理で、饗(もてな)し説得する
いわゆる料理外交が頻繁に行われていた。
この物語は
料理の力で、血の一滴も流すことなくフランスを守った人々の
世界一美味しい戦争の物語。
貧困のどん底から「国王のシェフかつシェフの帝王」と呼ばれるに至る人物。
貧しい家に生まれ、10歳でパリの路上に捨てられる。住み込みで料理人になり、めきめきと頭角を表すようになる。破天荒な天才で、自由な発想の持ち主。
ある日、彼の噂を聞きつけたナポレオンの右腕である名外交官タレーランから声がかかり、国家の威信を背負った「料理外交」の場に駆り出され、一癖も二癖もあるナポレオンと彼の来賓たちによる、料理の戦いが始まる。
言わずとしれた皇帝ナポレオン。コルシカ島の田舎貴族から皇帝にまで上り詰めた男。彼の才能、功績は語り尽くせぬものがあるが、今は戦に敗れ、皇帝の座を追われエルバ島で死を待つだけの幽閉生活を送っている。根っからの軍人であり、文化芸術に関心を示さず心は常に戦場にある。最初は料理などに興味がないナポレオンも次第にカレームの料理の魔法に魅せられてゆく。
盲目ながら、カレームの右腕である。
カレーム曰く「ドン・ピエール・ペリニョンは盲目だったがゆえに、最高のシャンパンを生み出した。彼女の目は、一般人の目では見ることができない料理の王国を見ることができる」。ナポレオン、カレームという二人の全く異なる帝王の側にいて、彼女にしか見えない目線で物語を語る。
ナポレオンの腹心、天才外交官である。彼が得意としたのが料理外交であり、これがナポレオン帝国の拡大につながっていった。365日同じ食材で違うメニューを出せというタレーランの要求に難なく答えたカレームの才能を確信し、カレームの名をヨーロッパ中に轟かせ、あらゆる王侯貴族が一度は口にしたいと思い描く「料理の帝王」を生み出し、かつそれを利用し外交を有利に進めた。
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ科、同大学大学院修士課程、チューリッヒ芸術大学大学院コンサートディプロム、同ソリストディプロム修了。
第16回ブラームス国際コンクール第3位及び審査員特別賞をはじめ受賞多数。友愛ドイツ歌曲コンクール最優秀共演者賞。ソリストとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団はじめ多くのオーケストラと共演。首都圏やヨーロッパでのリサイタルをはじめ、国内外の様々な音楽祭やコンサートにソロ・アンサンブルで出演。
2011年から13年にかけてのベートーヴェン・ピアノソナタ全曲プロジェクトの他、2014年には日本ベートーヴェンクライス主催コンサートに於いて師である迫昭嘉氏とピアノ2台による「第九」(リスト編)で共演、2016年にも再演し好評を博す。 2020年にはヴァイオリニスト滝千春氏とのベートーヴェンヴァイオリンソナタ全曲を配信。2021年より2度目のソナタ全曲シリーズ”Ryu plays Beethoven”をスタートしている。
東京藝術大学・同大学付属音楽高等学校、沖縄県立芸術大学講師を歴任、現在洗足学園音楽大学講師。全日本ピアノ指導者協会正会員、横浜音楽文化協会会員。
11歳よりニューヨークに渡米し、ジュリアード音楽院プレ・カレッジ、パリのインターナショナルスクール・オブ・パリを得てからジュリアード音楽院学士号、シンシナティ 大学音楽院にて修士号、アーティストディプロマを取得し2004年にはニューヨーク大学音楽教育学部修士ディプロマを取得。ジュリアス・ベーカー、アラン・マリオン、アンドラーシュ・アドリアン、工藤重典などアメリカ・ヨーロッパの巨匠達に師事。イタリアのレオナルド・ディ・ロレンツォ国際フルートコンクールや、イスラエルのハイファ国際 フルートコンクールを始め国内外のコンクールに数多く入賞し、現在は現代音楽からジャズ、 Popsとジャンルを問わない活動をしている。2012年夏に帰国しサントリーホールを始め日本国内で精力的に演奏活動を始め、2014年 に結成された新ユニット「Fevbre」(フェイブル)のアルバム3枚がSCOOP Recordsより全国発売される。 通訳者としても音楽雑誌を始め各メディアでも活躍。「フルートを始めよう!」ヤマハミュージックメディア出版著者。British School in Tokyo、Phoenix House International School、The Rugby School、東京American Clubフルート講師。国際文化会館会員。
東京藝術大学卒業。モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニアと共演。同声会賞受賞。日本管打楽器コンクール2位入賞。タン・ドゥン作曲作品のソリストとして、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、サンタチェチーリア国立アカデミー管弦楽団、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、ネザーランド、リヨン、ニュージーランド、東京サントリーホールオペラ公演に出演。サントリーサマーフェスティバル、MUSIC TODAY21、ガウデアムス国際音楽週間、日蘭交流400周年記念演奏会に出演。東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師を経て、現在オーケストラ、室内楽、ミュージカル等のマルチパーカッション奏者として活動している。プロフェッショナルパーカッション音楽教室講師、アンサンブル東風メンバー。パーカッションアンサンブル マレット・ガーデン主宰。
料金 |
---|
12,000円(全席指定・税込) |
U25(引換券)5,000円(税込)
|
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-2-1
機材協力