2008年のクリエでの初演以来、様々な形で“HIV/AIDS”・“LGBTQ”など作品に関連するテーマや社会貢献に繋がる事と向き合ってきました。
そしてこの2020年、今日という日を精一杯生きるという「RENT」が持つメッセージ性と、今の社会情勢を重ね、今この時に何ができるのかと考えました。

誰もが今、いつも以上に“LOVE”を必要としています。
皆さんともっと“LOVE”をシェアするために、 2020年「RENT」カンパニーは今にふさわしい“愛”の曲「Love Heals」を、 特別カーテンコールにて歌わせて頂きます。

「RENT」を生み出したジョナサン・ラーソンは、HIV/AIDSのサポート団体の為に「Love Heals」というチャリティーソングを書き、それはブロードウェイを始め様々な「RENT」カンパニーで歌い継がれています。

今だからこそ、皆さまに心からの“LOVE”をお届けいたします。